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猫型エンジニアのブログ

プログラム/ネットワーク系の技術関連をまとめたページです 

YUMの使い方

 パッケージ管理システムであるYUM(Yellow dog Updater, Modified)に関してのまとめです。

YUMの概要

  • yumコマンドを使うことで、RPMパッケージのインストール・アップデート・検索が行える。
  • リポジトリ(=RPMパッケージ管理サイト)にアクセスすることで、パッケージのアップデートの確認やダウンロードを実行する。
  • yumコマンドの方が依存関係や検索などにおいて高機能(以下参照)。

blog.inouetakuya.info

設定ファイル

 /etc/yum.confファイルと/etc/yum.repos.dディレクトリがあります。

yum.confファイルの読み方

6.3. Yum と Yum リポジトリの設定
を参考にしました。

[main]
 //パッケージのキャッシュディレクトリ
cachedir=/var/cache/yum/$basearch/$releasever
//インストール成功後に 0(キャッシュ保持しない) 1(キャッシュ保持する)
keepcache=0
//デバッグレベル1-10 0に設定するとデバッグ無効化
debuglevel=2
//ログファイル
logfile=/var/log/yum.log
exactarch=1
obsoletes=1
gpgcheck=1
plugins=1
installonly_limit=5
bugtracker_url=http://bugs.centos.org/set_project.php?project_id=19&ref=http://bugs.centos.org/bug_report_page.php?category=yum
distroverpkg=centos-release

yum.repos.dディレクトリ

 リポジトリ(=RPMパッケージ管理サイト)情報の設定ファイルが置かれています。CentOS-XX.repoのような公式のリポジトリ以外にもRPMforge、Remi、EPELのようなサードパーティレポジトリも設定すれば、利用できます。

yumコマンド

yum check-update

アップデート可能なパッケージを表示する

yum update

指定したパッケージ(無指定なら全パッケージ)をアップデートする

yum install

指定したパッケージをインストールする

yum remove

指定したパッケージをアンインストールする

yum info

指定したパッケージの情報を表示する

yum list

全パッケージ情報を表示する

yum search

パッケージ情報をキーワードで検索する

yum grouplist

パッケージグループをリスト表示する

yum groupinstall

指定したパッケージグループをインストールする

yumdownloader

指定したパッケージのrpmファイルのダウンロードのみを行い、インストールはしない