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猫型エンジニアのブログ

プログラム/ネットワーク系の技術関連をまとめたページです 

情報処理試験対策

 単に教科書を読むだけではあまり意味がなく、自分の言葉で噛み砕いて咀嚼しないと覚えられません。

メインメモリ

メモリインターリブ

 メモリアクセスの局在性を利用して、複数のメモリバンクに対して並列にアクセスすることで、メモリアクセスを高速化させる方式。

キャッシュメモリ

 CPUは、キャッシュおよびメインメモリに対してデータの書き込みを行う。この書き込みのタイミングのの違いに基づく2つの方式がある。

ライトスルー方式

 キャッシュとメインメモリに対して、両方同時に書き込みを行う方式。

ライトバック方式

 まずキャッシュにだけ書き込み、メインメモリには後で書き込みを行う方式。

障害対策

フォールトトレラント

 障害が発生しても正常に機能を継続させるシステム設計。
 フェールソフトをフォールトトレランとの一部として含む場合もある。

 ex. 複数のハードディスクをミラーリングするRAIDシステム、電源の二重化

フォールトアボイダンス

 システムを構成する機器に信頼性(稼働率)の高いものを使用することで、故障そのものを排除しようとするシステム設計。

フェールソフト

 障害時でも機能を縮小した状態で運用を続けるシステム設計。 
 あらかじめシステムの一部を冗長化して、システムの一部に障害発生時に、故障した個所を破棄、切り離すなどして機能を継続させる(フォールバック運転)。

 ex. 複数エンジン搭載した航空機。

フェールセーフ

 障害発生時に、安全に機能を停止するシステム設計。
 フェールソフトとの違いは、冗長化の有無と障害発生時に運用を継続する/しないが異なる。

 ex. 石油ストーブが倒れた場合、自動的に消化する設計。

フールプルーフ

 利用者が誤った操作をしても、危険な状態が起こらないシステム設計。

 ex. 正しい電池の向きにしかいれられない電池ボックス

ソフトウェア

タイムクォンタム(タイムスライス)

 プロセスがCPUを使用できる時間

プロセス遷移

 プロセスの生成直後は実行可能状態にあり、実行状態からはプロセスの消滅に遷移できる。

 実行状態・実行可能状態間の遷移(ディスパッチャ)は、スケジューラが管理する。

  • 実行状態:CPUを割り当てられて実行中
  • 実行可能状態:CPUの割り当てがあれば実行可能な状態
  • 待機状態:入出力完了などの待ち状態

仮想記憶方式

メモリ領域に物理的なアドレスとは別に仮想的なアドレスを割り当てて管理する方式。これにより

  1. 細切れのメモリ空間を連結して一つの連続した空間として利用
  2. 補助記憶装置上にも仮想的なメモリ領域を確保することで、物理メモリの容量を超えてメモリ空間を利用

が可能になる。

ページング方式

 仮想記憶の方式。メモリ領域をページと呼ばれる一定の大きさの領域に分割し、仮想的なアドレスを割り当てて管理する。この仮想メモリが必ずしもメインメモリに存在するとは限らない。

ページフォールト

 プログラムがアクセスしたい仮想メモリが、メインメモリ上に存在しない状態。この場合、メインメモリ上で現在使われていないページとハードディスク上の当該ページを入れ替える処理(スワップ)を行う。

DB

正規化

 リレーショナルDBにおいて、データの一貫性の維持と効率的なデータアクセスを可能にするため、リレーション設計を導く手法のこと

関数従属、部分関数従属、推移関数従属、完全関数従属
参考

第一正規化

 データベースのサイズを小さくする、修正を容易にするため、繰り返しを削除する。 

第二正規化

第三正規化

その他

レスポンスタイム・ターンアラウンドタイム

 レスポンスタイムは、入力完了から出力の開始までの所要時間を指す。対話型処理、リアルタイム処理、オンライントランザクション処理などで用いられる。

 ターンアラウンドタイムは、入力完了から出力完了までの所要時間を指す。バッチ処理などで用いられる。