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猫型エンジニアのブログ

プログラム/ネットワーク系の技術関連をまとめたページです 

プロジェクト管理 その2

 来月からいよいよPJ始まるけど、うまくいくのかなぁ...。

第7章

プロジェクト管理とは「時間管理」「コスト管理」「品質管理」である。

時間管理
  • 要求管理や品質管理とことなり時間管理だけは熟練の技がいらない。
  • 時間管理は厳密にやりすぎると上手くいかないが、いい加減にやるともっと上手くいかない。
  • 必要なミーティングはやるが、不必要なことは一切行わない。
コスト管理

 「いかに見積もり精度を上げて、人件費予算超過を防ぐのか」が目的。

  • ソースコードのサイズを正確に見積もる
  • 開発期間を正確に見積もる
  • 開発人員が最小になるようにコントロールする
  • バグの数が最小になるようにコントロールする

 上の2つを正確にこなすには、マネージャにも開発対象に対する開発経験が不可欠。3つ目の開発人員は政治的な都合で決まるからコントロールは難しい。4つ目は開発者のスキルに依存するため、こちらでできることは試験項目とその結果を都度確認して、適切にコントロールするくらいか...。

品質管理

 バグ修正が一番時間がかかる。プロジェクト予算が決まったら、その半分はソフトウェア品質を確保したり上げたりすることに割り当てること。プロジェクトコストの半分はバグ対応。

  • 所要時間としては:コーディング<設計<試験
  • 設計:25%
  • コーディング:13%
  • テスト:45%
  • 同じ量のソースコードでも、PJメンバが少ない方がバグが少ない。

 最終的にテストケースのバグは全て潰したとしてもテストで見つけられるバグはせいぜい全体の50%程度。よってバグ数の測定しバグ曲線を作成する意味は薄い。そのため「テストケースの実行に対して信頼度成長曲線」を書くよりは、「実際の顧客が用いる機能のMTBFや、ストレステストを行った際のMTBFの信頼度成長曲線」を書いて予測するほうがすっと役に立つ。